不治の病に多額の治療費をかける迷惑な弟

おさかなくわえた名無しさん

不治の病ではない人間だけど、ぶっちゃけ治療を投げ出して死にたいと思うことがかなりある。
必ず治る病気だからというけど、いつ治るのかわからないしね。
ろくに起き上がることもできずに、薬の副作用に苦しむ毎日。
動けるときでも今後のことを考え、治療費・最低限の生活費以外は極力倹約。
ただ、生き延びているだけがこのまま続くと思うとうんざりする。
尊厳死協会ができたけど、その対象にはならないんだ。

「治療に前向き」というのも「生き延びることが善」という世間の無言のプレッシャーからじゃないのかな。
「安楽死とかいいよね」というと「善意の第三者」に怒られるし。
死んでいい口実さえあればさっさと死にたいよ。